ミズキ科の落葉樹御三家。花(総苞片)と樹皮で見分けます。
| 特徴 | ハナミズキ(アメリカヤマボウシ) | ヤマボウシ(山法師) | サンシュユ(山茱萸) |
|---|---|---|---|
| 開花時期 | 4月〜5月(葉が出る前〜同時) | 5月〜7月(葉が出た後) | 早春(2〜3月) |
| 花(総苞)の形 | 先端がくぼんでいる(M字型)。色は白・ピンク・赤。 | 先端が尖っている。色は白(稀にピンク)。 | 小さな黄色い花が集まって咲く(総苞片はない)。 |
| 果実 | 秋に赤い楕円形の実(バラバラにつく)。 | 秋に赤く丸い実(サッカーボール状)。食べられる。 | 秋に赤い長楕円形の実(グミに似る)。 |
| 冬芽(花芽) | 丸くて平たい(ボタンのような形)。独特。 | 尖った円錐形。 | 丸くて小さいものが集まってつく。 |
| 樹皮(成木) | ワニ皮のように細かくひび割れる。 | 比較的なめらかで、古くなると薄く剥がれる(鹿の子模様)。 | 薄く剥がれて毛羽立つような質感。 |

🐾 はるにゃさんメモ
冬の見分け方: 枝先に「ボタンのような丸いツボミ」があればハナミズキ。「ワニ皮の樹皮」もハナミズキの大きな特徴です。サンシュユは早春に黄色い花で一面を染めます。