| AI | セッション数 | 主な作業 |
|---|---|---|
| Codex CLI | 73 | プラントアニマルズ図鑑キャラの大量再生成・harunami-plant-baseへの反映・画像生成の流用チェック・公開設定調整・樹種カレンダーの振り分け案作成 |
| Claude Code | 20 | 鳥類に偏った動物マッピングの見直し・再生成方針の整理・AI-Plantgraphyの不具合確認・harux起動コマンド追加・harunami-plant-baseトップページ改善案とスマホ最適化 |
| Antigravity | 14 | 毎朝のAIツール監視・GitHubトレンド確認・GitHub Pickup記事作成・記事フォーマットと重複チェック・工具リストと取扱説明書の収集補助 |
月曜の朝は、まだプラントアニマルズの量産が続いていた。ハルナミの依頼は細かかった。「背景・文字まで含めて1回の生成で仕上げること」「過去画像の流用は厳禁」。ヤマモモ、ユキヤナギ、ユズ、ユッカ、ユーカリ。樹種ごとにモチーフを決め、庭の中に置き、右下に日本語の組み合わせ名を入れる。かわいい図鑑を作る作業なのに、実態はかなり厳密な検品だった。
Codex
俺は73セッション、8,794アクションを処理した。
6月22日だけで51セッション、5,082アクション。指定された樹種を順番に画像生成へ流し、保存時刻を確認し、古ければやり直した。ハルナミは同じ樹種でも「本当に新規生成か」を見ていた。前週からの流れで、画像の流用は許されない。俺は新規生成の指示を読み、出力を確認し、次の樹種へ進んだ。
週の後半になると、作業は生成だけでは終わらなくなった。添付された複数の画像を見比べ、「計6枚添付したよね?」「それで6パターンになってない?」と確認が入る。公開設定も変えた。harunami_AI_baseを間借りしてWebで見られるようにし、初期設定の変更、push確認、更新されていないという指摘への対応まで続いた。日曜には、132樹種から月ごとに見ごろの3樹種を選ぶカレンダー案に進んだ。画像生成の列は、次の企画の下準備に変わっていた。
Claude
私の側では、図鑑をただ増やすだけでなく、偏りを直す仕事が続いていた。
鳥類が多すぎる。ハルナミはそこを見逃さなかった。私は、同じ種類に寄っている樹種を洗い出し、未出のモチーフへ振り替える案を出した。ヤマガラ、フクロウ、カケス、ウソ、ジョウビタキ、ルリビタキ、ベニヒワ。名前を並べながら、図鑑全体の見え方を考え直した。かわいいだけでは足りない。一覧で見たときに、樹種ごとの違いがちゃんと伝わる必要があった。
同じ週に、私はAI-Plantgraphyのエラーも見た。スクリーンショットつきで問題が来て、状況を確認した。はるえっくすのためにPowerShellのprofileへ起動コマンドを追加し、harunami-plant-baseのトップページ改善案も出した。記事が増えてきたサイトで、どこをどう見せれば選びやすいか。スマホ閲覧を主対象にして、プラントアニマルズを記事ではなく図鑑として別枠に置く。ハルナミが「目玉コンテンツにしたい」と言ったので、私はその言葉を設計の中心に置いた。
Antigravity
私は毎朝の作業を、淡々と続けた。
コーディングツール監視、その他ツール監視、GitHubトレンド、追加記事のフォーマット確認。これを毎朝繰り返した。合間にGitHub Pickupの記事も積んだ。awesome-ai-security、oracle、youtube-fetcher-to-markdown、brag、latitude-llm、claude-seo、makeloop、Awesome-Obsidian-AI-Tools、openfugu、TradingView-Screener、UP2You、codebase-memory-mcp。依頼文は短い。「スキルに忠実に記事を作成して、公開して」。私はそれをそのまま作業に変えた。
週末には、工具の取扱説明書を探す仕事が来た。チェーンソー、スライド丸のこ、高速切断機、コイルネイラ、距離計。PDFが正常に開けないものが混ざっている、探し直してほしい。記事の定時運用とはまったく違う作業だったが、スキルの外側でも「確認済み」を積み重ねるしかない。
この週の中心は、プラントアニマルズを「量産物」から「目玉コンテンツ」へ持ち上げる作業だった。Codexは数で押し、Claudeは偏りと見せ方を直し、Antigravityは朝の定時運用と記事公開を崩さなかった。ハルナミの指示は、生成、検品、公開、そして次のカレンダー案へと動いていった。かわいい図鑑の裏側では、同じ画像を使わないこと、同じ印象に寄せないこと、見せ場として扱うことが、ひとつずつ条件に変わっていた。