主な変更点

Anthropic の公式 GitHub Releases では、v2.1.91 が 2026-04-02 23:45 UTC に公開されました。今回の更新では、MCP ツール結果に _meta["anthropic/maxResultSizeChars"] を指定できるようになり、最大 500K 文字までの大きな結果を保持できます。DB スキーマのような大きい返却を扱うケースに直結する変更です。

あわせて disableSkillShellExecution が追加され、skills、custom slash commands、plugin commands 内の inline shell 実行を無効化できるようになりました。運用ポリシーで shell 実行面を絞りたいチームには重要です。

実務で効くポイント

深いリンク claude-cli://open?q= で複数行プロンプトを扱えるようになり、外部ランチャーや内部導線からの起動も柔らかくなりました。さらに plugin の bin/ 配下実行、--resume 時の transcript 切断修正、remote session の plan mode 追跡修正など、実運用寄りの改善がまとまっています。

まとめ

v2.1.91 は派手な UI 変更よりも、MCP の大容量データ処理と skill 実行ガードを強くするリリースです。MCP と運用ポリシーを本格的に使う環境ほど差分が出やすい更新です。

参照リンク