主な変更点

OpenAI の公式 ChatGPT release notes では、2026-04-08 付で Outlook の共有メールボックスと共有カレンダー対応が案内されています。権限を持つ共有メールボックスに対して、メッセージ閲覧、フォルダ参照、既読・未読変更、移動、プレーンテキストメール送信などを ChatGPT から依頼できます。

影響や使いどころ

チーム代表アドレス、問い合わせ窓口、部署共有カレンダーを日常的に使う組織では、個人の受信箱だけでなく共有リソースも ChatGPT の作業対象に入れられるようになります。予定作成、更新、RSVP、キャンセル、削除、小さな添付ファイル追加まで扱えるため、事務処理の自動化余地が広がります。

補足

利用には Outlook Email または Outlook Calendar app の接続が必要で、共有メールボックスのアドレスや対象カレンダーを明示する必要があります。実際に使える操作範囲は Microsoft 側の権限とワークスペース設定に依存します。

まとめ

今回の更新は、個人秘書的な ChatGPT からチーム共有の事務処理まで一歩広げる内容です。共有リソースを多用する Microsoft 365 環境ほど確認する価値があります。

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