主な変更点
Cline の v3.79.0 は、モデル対応と設定基盤の両方を前進させる更新です。GitHub Releases の変更点を見ると、まず Claude Opus 4.7 のモデルサポートが追加され、最新の Anthropic 系モデルをそのまま選べるようになりました。
- Claude Opus 4.7 対応: より新しいモデルを Cline から直接利用できます。
- Azure Blob Storage 追加: ストレージプロバイダーに Azure Blob Storage が入り、保存先の選択肢が広がりました。
- remote config の拡張:
globalSkillsの追加や、ユーザーレベルの remote-config 探索での値再利用が入っています。 - 修正と整理: cache reflection の修正、
command_outputの停止問題修正、非推奨のevalsツール削除が含まれます。
影響や使いどころ
Claude Opus 4.7 を使いたい人にとっては、モデル一覧の更新が一番の恩恵です。加えて、Azure Blob Storage や remote config の拡張は、チーム運用や複数環境での設定共有を行う場面で効いてきます。
注意点
このリリースには action injection のセキュリティ修正も含まれます。機能追加だけでなく安全性の更新でもあるので、Cline を継続利用しているなら早めに追従しておくのが無難です。
まとめ
v3.79.0 は「新モデルに追従しつつ、設定と安全性を整える」タイプの更新です。派手さはありませんが、日常運用の基盤を着実に更新する内容です。