主な変更点
ユーザビリティと環境互換性を向上させる、多岐にわたる改善が行われました。
- 設定の永続化:
/configコマンドで設定した内容(テーマ、エディタモード、冗長ログ設定など)が~/.claude/settings.jsonに保存され、再起動後も維持されるようになりました。 - WSL での Windows 設定継承: Windows 側で管理されているポリシー設定を、WSL 環境上の Claude Code でも継承できるようになりました。
- アップデートの完全無効化: 環境変数
DISABLE_UPDATESを設定することで、自動アップデートチェックを完全にバイパスできるようになりました。 - MCP 接続の高速化: ローカルおよびリモートの MCP サーバーに対して同時に接続を試行するようになり、起動時の待ち時間が短縮されました。
- モデル選択の維持:
/modelで選択したモデルがセッションを跨いで保存されるようになりました。
影響や使いどころ
これまでは起動のたびに設定し直す必要があった項目が保存されるようになり、日常的な使い勝手が大きく向上しました。また、Windows と WSL を併用している開発者にとって、一貫した設定を保ちやすくなった点も魅力です。
まとめ
痒いところに手が届く改善が盛り込まれた、非常に満足度の高いパッチリリースです。