主な変更点
OpenAI の Codex changelog では、2026-05-21 に「Appshots, goal mode, and more 26.519」が公開されました。Codex を単なるコード生成ツールではなく、別アプリやブラウザをまたいで作業を進めるワークスペースとして扱う方向の更新です。
- Appshots: macOS 上で前面ウィンドウのスクリーンショットとテキストを Codex に送れるようになり、手入力なしで別アプリの文脈を渡せます。
- Goal mode: 目標駆動の作業モードが実験扱いではなく正式提供になり、CLI・IDE extension・Codex app で長時間のタスクを回しやすくなりました。
- Remote computer use: Mac がロックされていてもデスクトップアプリを扱えるようになり、Codex Mobile からの遠隔利用も可能になりました。
- Plugin sharing と browser use: Marketplace 経由の plugin sharing、in-app browser の注釈強化、Chrome / browser use の安定性向上が含まれています。
影響や使いどころ
今回の更新は、Codex を「コードを書く CLI」から「複数アプリをまたいで仕事を続けるエージェント」へ寄せる内容です。長時間の検証、UI 修正、別ツールを見ながらの実装確認、リモート環境での継続作業に効きます。
まとめ
前回の記事で参照していた `oh-my-codex` は非公式 OSS だったため、このページは OpenAI 公式の Codex changelog に差し替えました。Codex の現在の実装状況を追うなら、公式 changelog を基準に見るのが正しいです。